2018年から仮想通貨投資を始めようとする人の為のブログ

2017年は仮想通貨元年とも言うべき状態となり、仮想通貨という投資ジャンルも一般的となってきました。そうした中で、2018年から仮想通貨投資にチャレンジしたいけど内容が良くわからないし不安といった方の為に、微弱ではありますが、投資方法や情報収集の仕方など仮想通貨投資に必要な情報をわかり易く解説していきたいと思います。

仮想通貨NEM(ネム)安すぎっ!

どうも、仮想通貨(暗号通貨)に関して記事を書くのも久しぶりです。私ですが最近は仮想通貨(暗号通貨)関係の雑誌やネットも見なくなってきました。

何故かと言うと、正直面白く無いからです。仕方ないですよね、下がりっぱなしですから・・・しかし、昨年もNEMについては、今と同じ状況でしたよね?

今回はそんな、今安すぎだし盗まれて大騒ぎになった仮想通貨NEMについて今が買いと思う理由をご紹介します。

まず、仮想通貨NEMネム)って何?って方もいると思うので軽くご紹介から!

NEMビットコインに並ぶ将来性を秘めた仮想通貨?

私、個人としては仮想通貨NEMのポテンシャルは素晴らしいと思っています。ですが私も含めテクノロジーにめっちゃ詳しく無い限り内容までは把握できませんね。とりあえず、NEMの発行枚数とか特徴を分かり易くまとめてみました。

仮想通貨NEMの詳細

通貨単位:XEM

発行枚数:8999999999(約90億)

発行日:2015年3月

時価総額:3111.02億円(2018年3月17日現在)

取扱い取引所数:21(国内外)

特徴:ビットコインのPOW(プルーフ・オブ・ワーク)要は、マイニングして報酬貰うシステムと違いPOS(プルーフ・オブ・ステーク)っていう持ってれば重要度に対して証人報酬が入る仕組みを取っている仮想通貨の一つ。実際、POSの方が無駄に電気を消費しないので環境には優しい。 またその他のアルトコインと違い、ビットコインベースで設計されておらず一から作られている。

日本国内での人気は高く、将来性も期待されてる。さらにはコインチェックで盗まれた事で一躍知名度が上がった。しかし悪いイメージで認識している人達も多くいるので、困った状態に陥っている。 NEM自体はセキュリティー能力は非常に高い。

NEMの将来性はたかいのか?

個人的な見解では、非常に高いと思われます。ビットコインは仮想通貨の元祖なので希少価値などが高いですが、実用性に関してはもう一つなところが有ります。例えば送金時間など・・・、投機や投資目的で仮想通貨を買う人が多いですが、根本は仮想通貨が問題無くお金と同じ使い方が出来なければなりません。ビットコインで有れば、国外への送金手数料が安いから流行ったのです。それがなくなれば正直魅力なんて無いです。

現在のビットコインの送金手数料は値段が下がりましたが、一時的に高騰した昨年12月頃なんて送金手数料高すぎました。そうした問題を解決するのが仮想通貨NEMなどアルトコインだと思います。 そうした意味では、NEM知名度も高いですし、将来的に日本国内でも受け入れられる可能性が高く有望だと思います。

 

安い、何故NEMがこんなに下がってるの?!

仮想通貨NEMの暴落、何故って方が多いと思いますが私は安くなって当然だと思います。だって、仮想通貨NEMをコインチェックに置いていて盗まれた方って2017年の後半で仮想通貨が最大に盛り上がって買った人が大半だから、不安に煽られれば直ぐに売っちゃうから!今、暴落しているのは世界を牽引していた日本の仮想通貨投資家が元気なくなって手放している事が海外の投資家を刺激しているからだと思います。仮想通貨の値段って言わば「期待」何ですよね、その期待が外れたら皆さん「心配」になるんです。それで、特に日本人なんて友人知人が売ったら、つられて売っちゃうんですよね!これが暴落の原因、結局は根拠のない暴落!

仮想通貨は基本的に取引所に置いておくのが間違い!

そもそも、コインチェックで盗まれた事に関しても、それだけ取引所に仮想通貨を預けぱっなしの人が多いという証拠で、仮想通貨(暗号通貨)関連の本で最近では書かれていない様ですが少し前なら、仮想通貨取引所に仮想通貨を預けたままにすると危険って注意喚起がされていましたからね。そうした基本的な事も言わなくなり、油断した結果、コインチェックのミスで被害者が多く出てしまったんですよね・・・

 

安すぎるNEMは買い時?

仮想通貨NEMネム)は買い時なのか?って所ですが私は買い時だと思ったから今さっき買い増した。と言っても5万円分位ですが1000XEM以上買えます!昨年に比べればめっちゃお得な買い物です。安すぎるのでホルダーとしての気持ちは複雑ですが、今買わないと直ぐに200円とかなりそうで決心して買いました。安すぎるからもっと安すぎる価格になりそうな予感もしない訳ではありませんが、NEMが手に入りにくい状況になれば買わなかった事を後悔するので買っちゃいました。私の予想では5月には100円までは戻ってるんじゃないかな!

仮想通貨NEMネム)安すぎっ!まとめ

仮想通貨NEMが私は好きなので、これからも買い集めたいのですが、その他の仮想通貨も安すぎなので目移りしそうです。しかし、仮想通貨市場が活性化しないと安すぎる状態なのでみんなで盛り上げていきましょう!日本の中でビットコイン以外で一番知名度高い仮想通貨になったNEM[に今後も期待したいと思います。

NEMの購入は仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)がいいですよ!

 

 

 

【2018年】ICOの本命「LODE」への期待! 〜サラリーマン投資入門~

2018年に入り、ICOInitial Coin Offering)の規制など世界各国で行われています。こうした仮想通貨市場の妨げになる活動が行われている中でも、仮想通貨に対して寛容な処置をとっている「日本」は貴方の目にどう映るのでしょうか?

私の個人的な見解では、「日本」は仮想通貨やICOと言った新たな価値を生むツールに対して将来性を見出しているのではないか?と思っています。

今回はそうした仮想通貨ICOの中でも、期待できそうな案件を分かり易くご紹介したいと思います。

「LODE」と言う、「金」現物取引を主体としたプロジェクト

 

今回ご紹介するLODEとは・・・

LODEプロジェクトについて紹介していく中で、皆さんは「お金」について勉強された事はありますか?実際、幼い時から「お金」を お小遣いや お年玉と言った形で手に入れて 物を買ったり、欲しいものを手に入れたりはしていますが、「お金」と言うものが実際 どういった" 物 "なのかって言う事は 案外 知らない事が多いと思います。

今回、何故「金」現物取引に関する「LODE」プロジェクトの話から「お金」の話になるのか意味が分からないという方も大勢おられると思いますが、「お金」無くして「金」は語れませんし、逆に「金」無くして「お金」を語れないからです。

LODEと「金」と「お金」について

LODEの話とは少し離れてしまいますが「お金」とは「金」の代わりに作られたものなのです。その「お金」はつまり「金」の代わりである引換券の様な物として昔では使用されていました。日本でも小判などありますが、正直 重たくて大量に持ち運ぶには不便ですから現在の様な紙幣が誕生しているのです。今回、このLODEプロジェクトが、私から見て魅力的に映ったのは、この「お金」のもととなった「金」に対するプロジェクトだからです。つまり、長い歴史の中でもその価値を失わなかった「金」に対するプロジェクトは成功すれば大きいプロジェクトだと想像できるからなのです。「お金」もそうですが、世界中でその価値が認められれば、ビットコインの様に支払い手段として使えるのです。そうした事から考えても「金」の現物取引を目的としたLODEプロジェクトには注目してしまうのです。

LODEが求めるものとは

LODEプロジェクトは「金」の現物取引に関する下記の問題を解決しようとしています。

  • 取引手数料の問題
  • 所持する金の売却の問題
  • 信用できる販売業者に関する問題
  • 金の複雑な販路に関する問題
  • 認定協会に関する問題

LODEは「金」を取り扱うICOですから、LODEの目指すものは「金」の取引のシステム化です。今回LODEの目的の一番は、「金」現物取引の安定と安全ですから、LODEが実際に運用されれば「金」の流動性は上がり市場が賑わうのでしょうね!

また、問題として挙げられている全てに対してLODEの提唱するブロックチェーン技術を使用すると解決します。それが新しい「金」現物取引の未来だと思います。

 

「金」の価値と将来性は有るのか?

LODEを知って「金」現物取引に興味を持たれた方もいらっしゃるでしょう。この「金」について将来性や価値がホントにあるのか?と言うところですが、実際今の「金」の価格は過去からすれば倍以上になっています。

また、「金」は基盤など優れた金属として使用され需要も多く、「希少価値」もあります。「金」の希少価値は、過去から言われて言いますが、今後採掘できる量としても5万トンしか無いと言われており年間2,500〜3,000トンペースで採掘されている現在では残るところ20年近くで全て掘りつくされてしまうとも言われているのです。この事から見ても「金」に関するLODEプロジェクトは「金」市場に必要となってくる事でしょう。また、様々な用途に使用されてる「金」ですが希少性が高まり価格が高騰すると「金」の代替え金属が使用される可能性が高いです。こうした事が起こるとますます「金」の資産としての価値が高まると思われ将来性も高いと考えます。

LODEはネットワークを使用する

LODEはLODE NETWORKを使用します。このLODEネットワークとは全ての無駄を省くために、精錬所から販売所、ユーザー間を直接結び付ける監査機能を持たせたネットワークです。 特徴はブロックチェーン技術を駆使しているところで、外部のデータベースを連携し、その中心にはLODE COREが作られます。

ブロックチェーン技術を使用する事で、改竄出来ない消えないデータとなり、データの信憑性は監査機能を持たせる事で実現できる様です。更に、LDGトークンの採用でグローバルな金現物取引きが可能となります。

 

LODEの取引に使用されるLDGトークンの働き

LODEプロジェクトに使用されるのはLDGトークンです。このLDGトークンは消費者間での取引及び企業間において迅速でグローバルな金現物取引が可能になるシステムです。LGDは既存のファイアット通貨や仮想通貨(暗号通貨)との交換で手に入れる事が可能です。更にトレーサビリティとしてLDGトークンで「金」を購入すると、その「金」に対する情報が書き換えられる事となります。

LODEトークンセールについて

LODEのLDGトークンのトークンセールについては、販売期間を3フェーズに分けられ第一弾のプロテクションセールで、大口投資家を保護する目的で50,000LDG以上の購入者から80%ボーナスが付与されます。

次に、パブリックセールがプロテクションセールの後に2度行われステージ1で最小購入数量は1,000LDGで40%のボーナスが付与され、ステージ2では最小数量10LDGで20%のボーナスが付与されます。

機関とボーナス詳細は下記の通りです。

 

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ICOの本命「LODE」への期待まとめ

今回ご紹介した「LODE」は「金」を取り扱うICOの為、将来性としては非常に有望だと感じます。お金の基であり、装飾品や資産としての価値も期待できるのが「金」です。その「金」に代わる資産としてLODEプロジェクトのLDGトークンを保有し「金」の現物取引が盛んになれば、LDGトークンの価値及び、そのLDGトークンの需要が伸びる事が期待されます。現在、ICOが開始される直前です。興味のある方は公式サイトをご確認してください!

公式サイトはこちらから移動可能です⇩⇩⇩

 

草コイン 高騰銘柄 ランキング【2018年度版】

2018年から仮想通貨(暗号通貨)投資をする方に是非知っておいて欲しい「草コイン」と言うキーワードですが、この草コインについては少々注意が必要なので草コインに対しての注意喚起も含めご紹介します。

ニュース:注目のICO 「LODE」がもうすぐ開始されます。詳しくは下記記事を確認下さい!⇩⇩⇩ 

btc2018.hatenablog.com

 

草コインとは何なのか?

草コインを簡単に説明致しますと、「草」とはインターネット上のスラング(仲間内だけで通じる言葉)の「w」(草)にかけて使用されている、言わば「笑える」コインの様な高騰していない仮想通貨(暗号通貨)を指します。

草コインが何故話題になるのか?

現在、この草コインが非常に話題になった背景としては、仮想通貨ビットコインの認知が急激に増えた事による仮想通貨投資家の増加によって市場に多額の資金が流入した事が関係していると思われます。その為、一攫千金を夢見ていまだ低価格で購入出来る草コインに注目が集まった為だと思われます。

草コインの現在は?

草コインの現時点(1月25日)の状況はと言うと、2018年に入り1月7日位までは好調にビットコイン価格も上り調子でしたが、一転して下落し一時期の勢いは皆無となりました。それに伴い草コインやアルトコインも同様に急落しています。しかし、草コイン自体の需要は低迷している中でも期待感があるのか価値が無くなるレベルまでは落ちてはいない様です。

草コインは危険なのか?

今回、仮想通貨(暗号通貨)投資を2018年から始める方へ草コインは危険だとお伝えしておきます。ただし草コインが危険だと言っているには理由があり草コイン自体が投資対象とする事が危険だと言っている訳ではありません。あくまで草コインや仮想通貨投資が自己責任で有る前提での話ですが、草コインの場合は、その草コインを推している投資家もいますので情報に偏りが有るので危険だとお伝えしておきます。

しかし、仮想通貨(暗号通貨)自体の機能や利用用途も千差万別で、仮想通貨投資初心者の方には見分ける術は有りませんので、如何に有益な情報を発信しているブログやサイトを見つける事が重要となってくるのです。

草コインへ投資する金額の目安

草コインに投資する金額ですが、一攫千金を夢見て多額の資金を投入することはやめましょう!草コインはその名の通り草コインです。その為、高騰を期待したが中身が伴わず高騰すらせずいつの間にか消えてたなんて事もあるかもしれません。消えると言うのは、上場していた取引所から削除されると言う事で、取引きがなければ消えます。また700以上と言われるアルトコイン(草コイン含む)が誕生している現在では、胡散臭い草コイン(アルトコイン)も多数ありますので、そうした事態になるのです。参考までですが私の場合、多く投資した銘柄でもMAX5万円程度です。草コインへの投資リスク及び草コインを取り扱っている仮想通貨取引所の破綻リスクが有りますので注意が必要です。

草コインが買える仮想通貨取引所とは?

草コインが買える取引所は海外の取引所となります。国内取引所では草コインは購入出来ません。実際、海外の仮想通貨取引所にどんなものが有るのかご紹介します。

  • BAINANCE(バイナンス)
  • Criptpia(クリプトピア)
  • CoinExChange(コインエクスチェンジ)
  • Kucoin(クゥコイン)

草コインを買う為に必要なモノ

草コインを購入する為には、国内の仮想通貨取引所に登録する必要が有ります。理由は、海外の取引所へ送金する為です。国内での使用感が良い仮想通貨取引所を下記に紹介致します。

草コイン 高騰銘柄ランキング(2018年度版)

草コインについて色々調べた結果、2018年に高騰しそうな草コインは下記のように予想されます。何を基準に選んだのかと言うと、草コインの高騰する要因の一つに草コインコミュニティーの大きさが関係します。要は、草コインを推すサポーター的な人がどれ位いるかで草コインからメジャーコインへ押し上げるのです。押し上げられた草コインは各仮想通貨取引所で上場され、多くの投資家から投資してもらって更に高騰するというスパイラルに入るのです。よって、コミュニティー力が強い草コインが高騰する草コインだと私は予想しているのです。

 

 第一位:PacCoin(パックコイン)

草コインの中でも期待が持てる草コインはPacCoin(パックコイン)だと紹介されているブログやサイトが多く、国内でも投資されている人口が多い草コインです。実際、2018年に入り高騰しましたがその後、PacCoin(パックコイン)を取り扱っている取引所のパンクなどで色んな情報が出回り価格が急落してる今が買いの草コインです。

 

第二位:XP(エックスピー)

PacCoin(パックコイン)がネット上で騒がれる前に知名度が上がった草コインがXPです。このXPは仮想通貨界隈で有名なブロガーが推している事もあり注目度が一気に上がり高騰しました。高騰したと言ってもまだまだ伸びしろがあり、コミュニティー力もある草コインですから今後に期待されます。

 

第三位:TelCoin(テレコイン)

TelCoin(テレコイン)は昨年ICOが行われ、現在はKuCoin(クゥコイン)で取り扱われている草コインです。この草コインの目的はモバイルを介して金融格差を無くす事です。簡単に言えばモバイル通貨を仮想通貨に置き換えるといったコンセプト。mixiミクシィ)の元共同経営者の衛藤氏も投資されるとネット上で話題となった草コインで有り、その使用用途は今後需要が有るのではないかと言われています。

 

第四位:Bytecoin(バイトコイン

古くからある草コインのBytecoin(バイトコイン)です。この草コインの注目すべき所は、モネロ(XMR)の基となった仮想通貨である事と匿名性の高いCryptoNight(クリプトナイト)が使用されている所です。草コインと呼ぶにはもったい無い仮想通貨であり、今から注目を浴びて投資対象になる日は近いかもしれません。

 

草コイン ランキングまとめ

草コインをランキングすると、注目する草コインはこの様な感じです。実際に草コインは期待でしかありませんが、草コインに投資すると仮想通貨(暗号通貨)投資を始めた2016年のワクワク感が味わえます。現在の国内取引所へ上場された仮想通貨(暗号通貨)全て一度は高騰したモノばかりで、これから爆発的な高騰は期待出来ません。そんな仮想通貨へ投資するよりも、一攫千金を狙う投資家がいてもいいではありませんか。もちろん、自己責任で投資しなければなりませんし、私のランキングを参考にするにしても投資をするは自己責任で有る事を認識して下さいね。当ブログを読んで頂きありがとう御座います。2018年に草コイン投資で一攫千金がある事を心より祈っております。

 

仮想通貨の失敗談

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仮想通貨(暗号通貨)のサイトっていっぱいありますよね!最近では色んな仮想通貨(暗号通貨)のサイトが有り過ぎで、どの情報を信じていいかわからないって、相談が来ます。正直、いろんなサイトが有りますが、内容は似たり寄ったりですね・・・また、仮想通貨(暗号通貨)系のサイトは大きく分けて2種類有ります。

一つは、仮想通貨(暗号通貨)の技術に精通した方の情報発信サイト、もう一つは、仮想通貨(暗号通貨)のアフィリエイト(広告収入)を目的にしたサイトです。

正直言うと、私のサイトは後者です。ただし、アフィリ報酬だけが目的では有りません。身近な人に仮想通貨(暗号通貨)の紹介などもしている中で、ホントに大丈夫?って思ってしまう様な人が多額のお金を躊躇なく支払う仮想通貨(暗号通貨)投資の現状に不安を感じるから、仮想通貨(暗号通貨)投資初心者の方や2018年から仮想通貨(暗号通貨)投資を始めようとしている方に警鐘を鳴らす目的でもブログを作っています。

話は戻りますが、私が仮想通貨(暗号通貨)投資をはじめた当初は前者の仮想通貨(暗号通貨)の情報に精通した方が仮想通貨を普及させたいと思っていてサイトを作っているものが殆どでしたが、2017年5月以降、アフィリエイト報酬目当ての仮想通貨(暗号通貨)投資のサイトが乱立する事となり現在に至ります。中にはHYIP投資などリスキーな情報を発信するサイトも多数存在するので騙されないようにして下さいね!

 

 私の仮想通貨(暗号通貨)投資の失敗談とは・・

HYIP投資偏

まぁ、仮想通貨(暗号通貨)での失敗談はつきません・・・、現在それなりに仮想通貨(暗号通貨)で利益となっている人は、数多くの失敗を乗り越えて現在も投資をしていると思います。 一番大きな失敗としては、利益を出そうとHYIP投資をやってみた事です。1日の利子が3%など謳われている仮想通貨(暗号通貨)投資に1BTCをぶち込んだ事が有ります。順調に資産は増え、3ヵ月を迎えたある日、投資先が突如、飛びました。私の投資したHYIP案件はライト〇イズというイギリスのスピード取り締まりの速度を検出するレーダーへ投資し事業で得たスピード違反罰金を還元する言う画期的な投資案件でした。事務所も構えているので、仮想通貨(暗号通貨)投資に不慣れな自分は、疑う事無く投資してたんです・・・、サイトは飛んでしまったので投資資金と利益は引き出す事無く闇に消えました・・・被害総額:当時で20万円ほど。

痛い勉強題でしたが、HYIP投資には二度と参加する事が無くなったので、いい勉強になったと自分を押し殺しています。皆さんは、こうしたHYIP投資に気を付けて下さいね!参加して利益を出す方法は、いち早く情報に飛びつき、3ヵ月以内に辞める事です。HYIP投資の大半は開始6ッカ月以内に飛ぶので注意が必要です。

利確タイミングでの失敗

 利確(利益確定)タイミングの失敗はどの投資でもあり得る事ですね、だからこればかりは仮想通貨(暗号通貨)投資に限った事では有りません。しかし、仮想通貨(暗号通貨)の場合はこれをミスると大きな利益の損失を被りますので、重要なのです。私の失敗としては、利確タイミングを他人の判断に合わせてしまった事です。これは、仮想通貨NEMネム)で有った事なのですが、仮想通貨(投資)を始めた際に一番購入したのがNEMネム)でした、当時0.3円程度のNEMネム)を大量に購入した私は、2017年5月まで売らないと宣言していました。ところが2月頃、少し高騰した時点で、友人知人が売ったので影響を受けて売却したのです。実際、5月には1XEM=30円ほどとなり爆上げでした・・ 含み益ですが当時で、損失は1000万円程度・・・

あぁ、売らなきゃ良かった・・・、これしかありません。自分が信じる仮想通貨(暗号通貨)は最後まで信じ抜きましょう。今もNEMは大好きですが、購入する意欲があっても資金が有りません・・・

これが仮想通貨(暗号通貨)投資なのです。楽して利益がでるわけではありませんよ!とにかく投資は自分の信念を貫くしか有りません!!

草コインでの投資ミス

2018年1月現在の仮想通貨(暗号通貨)界隈では、草コインと呼ばれる、アルトコインのまだ値上がりしていないような銘柄に投資する事が流行っています。これは、仮想通貨(暗号通貨)の脅威的な値上がりに便乗する動きで、一部のインフルエンサーと呼ばれるSNSで情報発信をする人達により、あたかも価値が有るような情報が流され「草コイン」と呼ばれるアルトコインが値上がりすると言う現象です。確かに、今後が期待できる仮想通貨(アルトコイン)もあります。しかしその大半は使用用途不明、実力不明なモノも多く、一部の情報発信者から「値上がりする」などと吹聴されると、新規の投資家達は「イナゴ」の様にその情報通り買いあさり、結果暴落するという結末を迎える話が後を絶ちません。偉そうに言っている私も同様に、イナゴになってしまい草コインへ投資して痛い目に会っているのも事実です。しかし、この高騰したり暴落する事が仮想通貨投資の醍醐味でもありますから一概に悪いとは言えません。とにかく簡単なのは買った仮想通貨(暗号通貨)が暴落したら売るの出は無く、とにかく長期保有です!いつかは値上がりするタイミングが来るかもしれません!!

 

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仮想通貨の法律

 

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仮想通貨の法律

仮想通貨(暗号通貨)は2017年の5月に爆発的に高騰しました。その高騰する理由とはやはり仮想通貨(暗号通貨)投資が世間一般的に普及したからです。

この普及する要因となったのが、仮想通貨(暗号通貨)に関する法律の成立なのです。今回は2017年のおさらいとして、仮想通貨法案についてご説明します。

2017年決済通貨として金融庁が認める

2016年度の改正資金決済法で仮想通貨(暗号通貨)は金融庁から「決済通貨」として認められ仮想通貨取引事業者等も登録制や情報提供が義務付けられ、一気に信頼性が上がりました。仮想通貨取引所の中には保険等により安全性をより高めている取引所も有りますので、安心して仮想通貨(暗号通貨)トレードが出来るようになりました。

現在、国に登録されている仮想通貨取引所とは

現時点での取引所数は11社となり、その取引所は下記の通りです。

  • bitFlyer
  • Zaif
  • ビットバンク
  • マネーパートナーズ
  • QUOINE
  • SBIバーチャル・カレンシ―ズ
  • GMOコイン
  • ビットトレード
  • BTCボックス
  • ビットポイントジャパン
  • フィスコ仮想通取引所

 こうした取引所は、登録されているので信用はありますが、逆に信用の無い所は登録されていないかと言うとそうでも有りません。現時点でコインチェックと言う大手取引所が登録されておりませんが決して信用できない取引所では有りません。最近ではTVでもよくコインチェックのCMが流れていますね。初心者の方にはおすすめな取引所となりますのでご紹介しておきます。

仮想通貨取引所インチェック

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仮想通貨の歴史

2018年から仮想通貨(暗号通貨)に投資しようとお考えのあなた、ビットコインについてどの程度ご存知でしょうか?なぜ、こんな事を聞くかと言うとビットコインについて何も知らないまま投資する人が2017年から急増しているからです。もっと危険なのが、仮想通貨(暗号通貨)の投資と言えばビットコインしか無い、1BTC=200万円もするので買えないとか言う知識レベルの人が投資しようとしている事実です。

かなり危険としか言いようが有りません。当ブログブでは2018年から投資を考えている方に、出来るだけ危険な目に会わないようにして頂くため情報を発信しています。

だから、現在投資中って方にはたいした情報で無いかもしれませんのでご了承下さい。

今回は、仮想通貨(暗号通貨)の歴史を2018年から仮想通貨(暗号通貨)投資を考えている人に出来るだけわかり易く簡単にご説明致します。

仮想通貨(暗号通貨)誕生の歴史

ビットコインの誕生

皆さんもご存知ビットコインですが、ビットコインは2008年にビットコインの基となる論文をサトシナカモトと言う、人種不明な人物により発表されました。そして2009年1月にビットコインが誕生します。さらっとここまで説明してますが、ビットコインを作ったのは一人では有りません。原案を作ったのが一人で、数多くの暗号学者とプログラマーによりビットコインは誕生したのです。ちなみに、プロジェクトはネット環境で行われている為、世界各国から色んな人が参加し自然と出来上がった様な感じだと思います。その為、プロジェクトの責任者などはおりません。※開発者(コア派)と言うのはいます。とまぁ、こんな感じでビットコインは誕生してます。 説明で分かる通り、ビットコインが仮想通貨(暗号通貨)の原点なんですね!

なぜ、ビットコインが通貨のような機能を持た?

次に、ビットコインが誕生し一部のプログラマーなどのコミュニケーションツールとして使用されたいたビットコインですが、一枚のピザの購入からお金の代わりとして機能する事に目覚めます。それまでは、ゲーム内での通貨同然で、現実世界では使えないデジタル通貨だったビットコインが、プログラマ―のいたずらの様な要望に応えた事物によりピザとビットコインの初の交換が成されたのです。こうして、通貨の様な使用が出来ると考えた人々がどんどん使って行き、その便利さやセキュリティーの高さなどにより一気に普及したのです。

アルトコインの誕生

皆さんはアルトコインとはご存知でしょうか?実はこのアルトコインの大部分がビットコインを元に作られているんです。2018年から仮想通貨(暗号通貨)投資をされる中で覚えておいて欲しい重要な事として、ビットコインから派生してるモノが多いアルトコインですからビットコインを超えるとか、ビットコインより優れているとか、色んな謳い文句で宣伝しているアルトコインがあるかもしれませんが、実際そうしたアルトコインは殆どが詐欺コインです。

機能的には改善されているアルトコインは確かに存在します、しかしビットコインは産みの親のような元祖仮想通貨(暗号通貨)なのです。そう簡単に超える事が出来ないのです。実際におよそ8年もの間、仮想通貨(暗号通貨)ランキングでは№1なんですから。注意して下さいね、「ビットコインを超える」なんてフレーズ、きっと詐欺です。

ちなみに、アルトコインの中でビットコインと非常に類似しているコインはライトコインです。このアルトコインは、2011年に誕生しており、ビットコインより送金時間などが短縮されており実用的な作りとなっているのです。

ビットコインが現在の200万円と言う価値になるまで・・

2017年5月が一つのキーポイントですね・・、実際2017年5月頃から仮想通貨(暗号通貨)投資を行っている人は、ビットコインが1BTC=30万円位のときですから、あまりインパクト無いかもしれませんが、私が仮想通貨(暗号通貨)投資を始めた2016年は1BTC=3万円だったので今の価値はクソ高いとしか思いません・・まさにバブルですね。とはいえ、この200万円になるまでにはいろんなステップを踏んでいるのも事実です。まず2009年の誕生のころは、ほぼ無価値でゲーム内通貨みたいな感じで価値が見いだされて、そこそこの値段になったのが2013年です。この時、1BTC=4,600円と言う高値を付けています。そこではキプロス金融危機でユーロからBTCへ資金が流れたのが要因でした。そして同年2013年12月に有名になったビットコインはメディアに取り上げれ1BTC=12万円台へ、そして中国がビットコインの取引を停止して一気に急落、その後、マウントゴックスと言う、マジックザギャザリングのトレードをしていた会社がビットコインの取引所を運営していましたが、ビットコインの横領で経営者が逮捕され一旦はビットコインが値段を下げ低迷期に入ります。そして2016年6頃を皮切りに、値段を高騰させていくのでした。一気に値段が高騰したのは2017年5月です。それからは誰も予想しない上がり方です。そして今では1BTC=200万です。恐ろしいとしか言いようが有りません。

どうでしょうか?ざっくりばっくりご説明させて頂きましたが、仮想通貨ビットコインの歴史はこの様な感じで現在も進行しています。今後ビットコインの価格は下がるかもしれないリスクは十分にあるので投資の際は、くれぐれも気を付けて下さいね。

 

仮想通貨投資の方法

2018年から仮想通貨(暗号通貨)投資を考えている方に仮想通貨(暗号通貨)の投資方法を教えて欲しいというお願いをされる事が有ります。でも都度、「わかりません」って答えてるんです。 実を言うと私にもわからないからです。 

今回は、仮想通貨(暗号通貨)の投資方法について記事を書いていますが、サラリーマン投資家のリアルな考え方なので、「この人は、こんな事を考えながら投資しているんだ」程度に読みすすめて頂ければ幸甚です。

まず、仮想通貨(暗号通貨)投資についての考え方

仮想通貨(暗号通貨)2018年から投資しようと考えている方は一番気にして欲しいのが、仮想通貨(暗号通貨)投資への考え方です。投資したいと思う理由の一つは、利益を出したいと思うからですよね?実際、みんなそんな感じだと思いますし、私もそうです。そこで注意しないといけないのが、仮想通貨(暗号通貨)投資への考え方で「稼ごう」などと思って投資すると必ず失敗します。だから、初めに投資する金額、自分が投資して満足する金額を設定し、再度見つめなおす計画をしておいた方が良いと思います。これなんですが、出来る様でなかなか出来ないのです。実際に利益が出ると人の考え方も変わりますから一番注意が必要です。投資日記的なものを付けられるのも良いでしょう。毎日自分を見つめなおす事が出来ます。

 

仮想通貨(暗号通貨)の投資リスクについて理解する

仮想通貨(暗号通貨)に投資するリスクは十分に理解する必要があります。世間一般的に仮想通貨(暗号通貨)投資に対して利益が出るとか、良いことしか言っていませんね・・逆を言うと損をしている人ってとても多いのです。と言うか、仮想通貨(暗号通貨)投資を行って利益が出たと言っている人の資産は、スマホやPCに現れる数字でしか有りませんし、「含み益」です。利益と言っても架空のものでしかないのですから、例えば仮想通貨取引所で保管しているのであれば取引所が潰れれば無くなるのですからリスクでしか有りません。投資資金が多ければ多いほど資産が無くなる恐れがあるのですから・・、ですからそうしたリスクについても理解が必要なのです。

 

2018年から仮想通貨投資する方法のおすすめ

2018年から仮想通貨(暗号通貨)投資をお考えで有れば、投資方法は3つ有る事を知っておいて下さい。その3つとはこちらです⇩⇩⇩

  1. 国内仮想通貨取引所が扱う上場されたビットコイン&アルトコインへ投資
  2. 国内仮想通貨取引所が扱い又は発行するトークンへ投資
  3. 国内外で実施されるICO(Initial C(Initial Coin Offering)へ投資

№1の国内の仮想通貨取引所が扱っている仮想通貨(暗号通貨)への投資が一番無難な仮想通貨(暗号通貨)投資です。※もちろんリスクは変わりません!

№2は、仮想通貨ではあるのですが、トークンと言う発行媒体が存在するものへの投資です。詳しくは後日記事にしようと思っていますが、今の有名どころで言えばCOMSAトークンとかですね。

№3はICO(Initial C(Initial Coin Offering)への投資です。これは未公開株を買う様な感じで、これからこんなプロジェクトを立ち上げますよ!出資して下さいねって感じで個人から投資を募る様なイメージです。株と違い、トークンを保有してもそのプロジェクトの経営に影響力は持てないのであくまで寄付状態です。しかし、そのトークンは仮想通貨取引所でトレードする事が可能です。

こうした3つ以外にも海外取引所での仮想通貨(暗号通貨)投資は可能ですが国内よりリスクが増しますのでお勧めはしません。

個人的には、2018年から始めるのであれば№1の国内で上場されている仮想通貨(暗号通貨)へ投資するが一番いいと思います。然し、今年は仮想通貨(暗号通貨)バブルと言われるほど高騰する銘柄が続出したので2018年から投資しても高騰する可能性は少ないものも多いと思います。 リスクを取って利益を得たいのであればICOへ参加するしかないのが今の現状なのです。しかし、当然詐欺の様な案件も乱立しているので、経験が浅い投資家はババを引く可能性も高く、その為、仮想通貨(暗号通貨)投資自体のリスクは2017年より上がるのではないか?と思っています。

 個人的に2018年にきそうな注目ICO投資案件は・・・

注目案件は、このREGAIN(リゲイン)です。現在2017年12月21日は事前登録段階で22日よりクラウドセールが開始されます。